2016年10月7日(金)、
『第50期2クール経営方針発表会』と
当社小集団改善活動 「ホットサークル活動」の、
『第50期1クール中間報告会』が、行われました。
場所は、今回も、「豊丘村交流学習センター めあるて」にて行われました。
(画像は前回のものです)

会場入口で、出席者の受付をします。

プレゼン資料をPCへ入れます。

開始前に、S井相談役より、5S状況等の報告が資料のみでありました。

そして、開始予定時刻より10分早めの13:20より始まりました。

最初に、H場工場長の号令で社訓唱和を行い、


I瀬部長の開会の挨拶で始まりました。

最初に、各部から、第50期1クールの振り返りと、2クールの重点項目の報告がありました。
管理部 H(公)部長

工場統括部 H場工場長

工場統括部 加工課 N窪課長

工場統括部 組立課 K池課長

工場統括部 品質管理課 S柳課長

工場統括部 品質保証課 N山課長

工場統括部 資材課 H場課長兼(工場長)

技術営業部 I瀬部長 (実報告順とは違います)

今回は、社長からのお話は無く、以上で経営方針発表会は終了しました。

そして、ここから「第50期1クール ホットサークル活動中間報告会」になりました。

最初に、お客様のご紹介がありました。

進行は、管理部 管理課 Y澤さんです。

第50期のホットサークル活動は、第49期9月から発足した「QCCプロジェクト」の意向と会社方針の融合で、組織毎では無く、部門をシャッフルした15サークルで活動を開始しました。
また、今までの端的なQCストーリーでは無く、QC手法を駆使して真因を突き止められる活動にするべく、QCCプロジェクトメンバーが、各サークルのフォローをして、活動の質を追及して、1クールの活動を行って来ました。
そのため、今回は期間不足もあり、「中間報告」という形でしたので、審査は無くした形で、第50期1クールの4ヶ月間(2016年6月~2016年9月)の報告のみが行われました。
最初に、QCCプロジェクト I島リーダーより、QCCプロジェクト自体の現状報告がありました。

1年間の活動状況や、ホットサークル活動をどう変えて行きたいか等の報告がありました。

各サークルに、QCCプロジェクトメンバーが支援に入って、QC手法をレクチャーしながらの活動報告がありました。

QCCプロジェクト I島リーダーより、支援担当したサークルの中間報告がありました。

その中で、推薦サークルの、「パーフェク10ヒューマン」サークルより、活動報告がありました。


癒やし系のM島さんからの報告でした。

次に、QCCプロジェクト K村さんより、支援担当したサークルの中間報告がありました。

QC手法内容へのレクチャーも含めた、内容の濃い報告でした。



次に、QCCプロジェクト O田切さんより、支援担当したサークルの中間報告がありました。

各サークルの特徴を捉えた報告でした。


その中で、推薦サークルの、「アモーレ小池組」サークルより、活動報告がありました。

サークルメンバー愛に溢れた、アモーレな報告でした。

最後に、QCCプロジェクト T沢(博)さんより、支援担当したサークルの中間報告がありました。

こちらも、各サークルの特徴を捉えた報告でした。


その中で、推薦サークルの、「ミッキー☆」サークルより、活動報告がありました。

報告者のM澤さんらしい、ゆるく分かり易い報告でした。

この後、QCCプロジェクト補佐のS柳課長より、QCCプロジェクトを讃えるような講評がありました。
(写真が無いので、柿丸くんです)

〆は、管理部 H(公)部長の閉会の言葉を頂き、

一同、起立・礼をして、終了しました。

皆さん、お疲れ様でした。
今回は、サークル活動自体の審査はありませんが、この報告を通じて、各サークルがやらなくてはいけない事が見える化出来たと思います。
第50期2クールも、活発な活動をお願いします。
改めてのキックオフは無い予定ですので、各サークルにて進めて行ってください。